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株式会社 富士プレス

くびれ形状のプレス加工

円筒先端部のくびれた形状をプレス加工にて実現。外径部のダレを最小限に抑えた絞り加工。
径:φ12mm 高さ:20mm

シャープエッジと増肉

板鍛造技術を応用し、シャープエッジ部、板厚以上の厚みを確保。径:φ25mm 高さ:15mm

切削加工からプレス加工への工法転換と一体化のご提案 富士プレスの技術開発事例

技術開発事例 Vo.1
富士プレスでは、最先端のプレス加工技術を追求し、
日々、技術開発に取り組んでいます。
写真の製品は、自社開発の技術事例で、トリプルカップという製品です。

従来、切削加工にて、削り出していた形状(カップ形状や、パイプ形状など)を
プレス加工に工法転換することで

大幅なコストダウンと、安定した品質での量産性確立をご提案します。

写真の素材はSPCE-SDという冷間圧延鋼板で、絞り性の高い材料を使用しています。
サイズは最大Φ40×40程度の試作を行っており、お客様のニーズに合わせて
製品サイズはフレキシブルに調整可能です。

自動車業界はじめ、様々な業界における、部品の一体化ニーズにお応えいたします。

開発中の製品で、技術課題があれば、富士プレスまで、お気軽にご相談ください。

■□■□■□■□製品情報■□■□■□■□
製品:トリプルカップ
業界:開発中
サイズ:Φ40×40(最大サイズ)
素材:SPCE-SD 冷間圧延鋼板
精度:1/100
板厚:2㎜前後
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~~~~「超プレス企業」に向け、次の一歩へ~~~~
          株式会社富士プレス
        https://www.fuji-press.co.jp/

プレス・金型の技術開発についてお気軽にご相談ください。
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増肉、減肉加工

板鍛造技術により板厚よりも厚い部分、薄い部分を成形。外形の斜めも部分も含めてプレス加工のみで成形。
径:φ27mm 高さ:4.2mm(板厚:3mm)

シャープエッジ

鍛造+切削からの工法転換の事例です。板鍛造技術を応用し、プレス加工のみで先細り形状を可能としました。
径:φ50mm 高さ:20mm

ダレ最少化

板鍛造加工により円筒の板厚を変化させて且つ段差部のダレを最小に抑えた製品です。
径:φ29mm 高さ:40mm

中ボス付き円筒絞り

絞り加工に板鍛造技術を加えてダレの少ない円筒絞り形状を実現。側面の切り欠き形状もプレス加工で行っています。
径:φ28mm 高さ:43mm

最小ダレ、せん断面80%以上

打ち抜きによるダレを最小限に抑えつつ側面のせん断面を板厚の80%以上確保。
径:φ19mm 高さ:2.3mm

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